内科医Bです。
2019年末時点のポートフォリオを公開します。
現在資産を下記のアセットへ分散投資しています。
- 国内株式
- J-REIT
- 外国株式
- 外国REIT
アセットアローケーションです(リスク資産のみ)。
総資産 57340674円
(前月末+2487624円)
ポートフォリオです。
国内株式
- 積水ハウス(1928) 200株
- 双日(2768) 1400株 → 1500株
- 日本たばこ産業(JT)(2914) 600株
- すかいらーくホールディングス(3197) 100株
- SUMCO(3436) 300株
- コメダ(3543) 100株
- 住友化学(4005) 200株 → 600株
- 三菱ケミカルHD(4188) 700株
- JXTGホールディングス(5020) 200株 → 400株
- ブリヂストン(5108) 300株
- 小松製作所(6301) 300株
- キャノン(7751) 300株
- 伊藤忠商事(8001) 200株
- 丸紅(8002) 1200株
- 三井物産(8031) 500株
- 住友商事(8053) 600株 → 700株
- 三菱商事(8058) 500株 → 600株
- イオン(8267) 100株
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 500株 → 3900株
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 1200株 → 700株
- みずほフィナンシャルグループ(8411) 100株
- (新)イオンフィナンシャルサービス(8570) 100株
- オリックス(8591) 800株
- 東京海上ホールディングス(8766) 200株
- (新)東日本旅客鉄道(JR東日本)(9020) 100株
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)(9021) 300株
- 日本航空(JAL)(9201) 300株
- 日本電信電話(9432) 300株 → 600株 ※分割
- KDDI(9433) 600株
- (新)ソフトバンク(9434) 300株
- NTTドコモ(9437) 600株
J-REIT・インフラファンド
- (新)SOSiLA物流リート投資法人(2979) 1口
- MCUBS MidCity投資法人(3227) 1口
- 産業ファンド(3249) 1口
- アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 2口
- アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口
- GLP投資法人(3281) 1口
- 日本プロロジスリート投資法人(3283) 1口
- 星野リゾート・リート投資法人(3287) 1口
- イオンリート投資法人(3292) 2口
- 日本リート投資法人(3297) 1口
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) 20口
- 日本ヘルスケア投資法人(3308) 2口
- 積水ハウスリート投資法人(3309) 3口
- トーセイ・リート投資法人(3451) 1口
- ヘルスケア&メディカル投資法人(3455) 4口
- 野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 3口
- ラサールロジポート投資法人(3466) 1口
- マリモ地方創生リート投資法人(3470) 1口
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) 1口
- 大江戸温泉リート投資法人(3472) 1口
- 投資法人みらい(3476) 8口
- 三菱地所物流リート投資法人(3481) 2口
- 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493) 1口
- 日本ビルファンド投資法人(8951) 1口
- ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 1口
- 日本リテールファンド投資法人(8953) 3口
- オリックス不動産投資法人(8954) 1口
- プレミア投資法人(8956) 1口
- ユナイテッドアーバン投資法人(8960) 3口
- インヴィンシブル投資法人(8963) 4口
- 平和不動産リート投資法人(8966) 1口
- 日本ロジスティクスファンド投資法人(8967) 1口
- 福岡リート投資法人(8968) 1口
- いちごオフィスリート投資法人(8975) 2口
- 阪急阪神リート投資法人(8977) 3口
- スターツプロシード投資法人(8979) 2口
- 大和ハウスリート投資法人(8984) 3口
- ジャパン・ホテル・リート(8985) 2口
- 日本賃貸住宅投資法人(8986) 1口
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281) 2口
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 2口
外国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(特定口座) 5854534口 → 5900885口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(つみたてNISA) 465575口 → 496851口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(iDeCo) 252766口 → 263118口
- SPDRポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 412口 → 428口
外国REIT
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515) 1200口
※ SBIネオモバイル証券で保有している銘柄(評価額50000円以上のもののみ抜粋)
- (新)セブン&アイ・ホールディングス(3382) 20株
- 信越化学工業(4063) 15株 → 20株
- 武田薬品工業(4502) 50株
- 資生堂(4911) 15株 → 20株
- ファナック(6954) 3株 → 5株
- 東日本旅客鉄道(9020) 20株 → 0株 ※100株まで買い増しして上記に組み入れ
東日本旅客鉄道は単元株まで買い増しして楽天証券に移管しました。その他の銘柄も少しずつ買い付けています。今のところいずれも少しの含み益や含み損といったところですが、引き続き、楽しみながら気長に気まぐれに買い増ししていく予定です。
考察
アセットアロケーションは、国内株式の買い増し・指数の上昇、J-REIT全体の調整によって僅かに比率が変わった程度で著変ありません。
12月は3月決算の配当やボーナスにより投下できる種銭が確保できましたので、多くの銘柄を購入しました。その結果と相場が良かったため、総資産は大きく上昇しています。購入する銘柄は、業種を分けることを意識しながら、高配当で現在割安に据え置かれていそうなものを中心に選びました。
新規に購入したJR東日本は、自分の嗜好からは例外的で配当利回りは低めですが、そのディフェンシブ性や将来の安定した成長への期待と、現在台風19号の影響による株価の調整で実質的な価値より割安になっていると判断し、購入に至りました。
三井住友フィナンシャルグループを損出しする際に、個別株のリスクを低減させるために、評価額の半分程度を三菱UFJフィナンシャルグループに買い替えました。ポートフォリオのバランスの改善に寄与したと思います。
これまで海外ETFの定期買い付けは、配当収入を重視してSPYDとしていましたが、来年からはVOOに変更しようと思います。直接的な理由は買付手数料が無料となったことですが、VOOであれば数十年後には配当金が伸びて現在購入した価格からみれば高配当になっていると予測されることも理由の一つです。
昨年は発射台の位置が低すぎたこともありますができすぎなくらい堅調な1年となりました。2年程度の投資歴ですが、私のポートフォリオも最も含み益が乗っている状況です。高配当を意識したポートフォリオでということですので大変恵まれているといって良いでしょう。
さて2020年についてアナリストの多くは年央高を予想しているようです。実際にどうなるか勿論不明ですが、どの状況でも個別でみれば購入するに適格な銘柄はあると思いますので、楽しみながら市場に居続けようと考えています。直近の今月は少し相場が荒れそうな予感がしていて、もし下がれば良い買い場になると考えてますので、現在どの銘柄を購入しようか物色中です。