内科医Bです。
2021年1月時点のポートフォリオを公開します。
現在資産を下記のアセットへ分散投資しています。
- 国内株式
- J-REIT
- 外国株式
- 外国REIT
- (新)外国債券
- (新)コモディティ
アセットアローケーションです(リスク資産のみ)。
総資産 63157410円
(前回+5579201円)
ポートフォリオです。
国内株式
- 積水ハウス(1928) 200株 → 0株
- 日本たばこ産業(2914) 1000株
- すかいらーくホールディングス(3197) 100株
- コメダ(3543) 100株
- 三菱ケミカルHD(4188) 900株 → 0株
- 武田薬品工業(4502) 400株
- ENEOSホールディングス(5020) 1700株 → 3300株
- 三井物産(8031) 200株 → 0株
- 三菱商事(8058) 1000株
- イオン(8267) 100株
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 6000株 → 6500株
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 900株
- オリックス(8591) 1500株
- 東京海上ホールディングス(8766) 500株
- 日本電信電話(9432) 1400株 → 1300株
- KDDI(9433) 1200株 → 1100株
- ソフトバンク(9434) 600株
J-REIT・インフラファンド
- (新)エスコンジャパンリート投資法人(2971) 1口
- (新)サンケイリアルエステート投資法人(2972) 1口
- SOSiLA物流リート投資法人(2979) 3口 → 4口
- 日本アコモデーションファンド投資法人(3226) 1口
- MCUBS MidCity投資法人(3227) 1口
- 森ヒルズリート投資法人(3234) 2口 → 3口
- 産業ファンド(3249) 1口
- アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 2口
- ケネディクス・レジデンシャル投資法人(3278) 1口
- アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口
- GLP投資法人(3281) 1口 → 2口
- コンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282) 1口
- 日本プロロジスリート投資法人(3283) 2口
- Oneリート投資法人(3290) 1口
- イオンリート投資法人(3292) 2口
- 日本リート投資法人(3297) 1口
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) 40口 → 70口
- ヒューリックリート投資法人(3295) 1口
- 積水ハウスリート投資法人(3309) 10口 → 11口
- トーセイ・リート投資法人(3451) 1口
- ヘルスケア&メディカル投資法人(3455) 4口
- (新)サムティ・レジデンシャル投資法人(3459) 1口
- 野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 4口
- ラサールロジポート投資法人(3466) 1口 → 2口
- マリモ地方創生リート投資法人(3470) 1口
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) 1口
- 大江戸温泉リート投資法人(3472) 1口 → 0口
- 投資法人みらい(3476) 8口 → 0口
- 三菱地所物流リート投資法人(3481) 2口
- (新)CREロジスティクスファンド投資法人(3487) 2口
- タカラ―レーベン不動産投資法人(3492) 1口
- 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493) 1口 → 2口
- 日本ビルファンド投資法人(8951) 1口 → 2口
- ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 1口
- 日本リテールファンド投資法人(8953) 3口
- オリックス不動産投資法人(8954) 2口
- 日本プライムリアルティ投資法人(8955) 1口 → 2口
- プレミア投資法人(8956) 2口 → 3口
- 東急リアル・エステート投資法人(8957) 1口
- グローバル・ワン投資法人(8958) 1口
- ユナイテッドアーバン投資法人(8960) 5口 → 6口
- 森トラスト総合リート投資法人(8961) 1口
- フロンティア不動産投資法人(8964) 1口
- 平和不動産リート投資法人(8966) 5口
- 日本ロジスティクスファンド投資法人(8967) 1口
- 福岡リート投資法人(8968) 2口
- ケネディクス・オフィス投資法人(8972) 1口
- いちごオフィスリート投資法人(8975) 2口 → 0口
- 大和証券オフィス投資法人(8976) 1口
- 阪急阪神リート投資法人(8977) 5口
- スターツプロシード投資法人(8979) 2口
- 大和ハウスリート投資法人(8984) 3口
- 大和証券リビング投資法人(8986) 5口
- ジャパンエクセレント投資法人(8987) 1口 → 3口
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281) 2口
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 2口
外国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(特定口座) 6378596口 → 6505183口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(つみたてNISA) 801714口 → 86528口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(iDeCo) 373229口 → 392317口
- MAXIS米国株式(S&P 500)上場投信(2558) 27口 → 54口
外国REIT
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515) 3100口 → 3300口
- 上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)(1555) 1700口
- 上場インデックスファンドアジアリート(1495) 100口
外国債券
- (新)NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国際インデックス(除く日本・為替ヘッジ無)(2511) 30口
コモディティ
- (新)SPDRゴールドシェア(1326) 6口
- (新)純プラチナ上場投資信託(1541) 4口
- (新)純銀上場投資信託(1542) 1口
考察
<総資産>
631517410円(+5579201円)
配当やボーナスなどでかなりの額を入金したこともあるが,市場がリスクオフに大きく傾いたこととポートフォリオ内でかなりの割合を占めている銀行などの日本のバリュー株がようやく日の目を見たことが,主要因で前回より大幅にプラス。
<アセットアロケーション>
国内株式 37.8%(-5.2%)
J-REIT 34.5%(+2.5%)
外国株式 17.2%(+2.2%)
外国REIT 10.3%(+0.3%)
外国債券 0.0%(前回無し)
コモディティ 0.2%(前回無し)
国内株式の割合が低下し,少し偏りが是正された。
総資産額からすると,そろそろ“守り”も意識する必要があると判断し,外国債券とコモディティの組み入れも開始した。
<今後の予想>
現在の好調な市場は,バイデン政権のいいとこどりをしている印象があり,1-3月のどこかの時点で調整局面がある。
国内の物流系リートや住宅系リートはそろそろ底をうってきた可能性がある。
各国の中央銀行が紙幣を刷りまくっているので,今年のコモディティは底堅く推移する。
<方針>
調整局面に備えて少し余力を残しつつ,積立のイメージで時間を分散しながら資金を投下する。
ポートフォリオ全体の価格の変動をマイルドにして安定的に運用するために,外国債券・コモディティへの積み立てを継続する。
ある程度の配当の平準化を目指して,購入する銘柄を選択する。