内科医Bです。
2020年3月末時点のポートフォリオを公開します。
現在資産を下記のアセットへ分散投資しています。
- 国内株式
- J-REIT
- 外国株式
- 外国REIT
アセットアローケーションです(リスク資産のみ)。
総資産 47114330円
(前月末-6831845円)
ポートフォリオです。
国内株式
- 積水ハウス(1928) 200株
- 双日(2768) 1600株
- 日本たばこ産業(2914) 800株
- すかいらーくホールディングス(3197) 100株
- コメダ(3543) 100株
- 昭和電工(4004) 100株 → 0株
- 住友化学(4005) 1500株
- 三菱ケミカルHD(4188) 900株
- 武田薬品工業(4502) 100株
- JXTGホールディングス(5020) 500株
- ブリヂストン(5108) 300株
- 小松製作所(6301) 500株
- キャノン(7751) 300株
- 伊藤忠商事(8001) 200株
- 丸紅(8002) 1200株
- 三井物産(8031) 500株
- 住友商事(8053) 800株
- 三菱商事(8058) 600株
- イオン(8267) 100株
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 4400株
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 700株
- みずほフィナンシャルグループ(8411) 100株
- イオンフィナンシャルサービス(8570) 100株
- オリックス(8591) 800株
- 東京海上ホールディングス(8766) 200株
- 東日本旅客鉄道(9020) 100株
- 西日本旅客鉄道(9021) 300株
- 日本電信電話(9432) 600株
- KDDI(9433) 600株
- ソフトバンク(9434) 300株
- NTTドコモ(9437) 600株
J-REIT・インフラファンド
- SOSiLA物流リート投資法人(2979) 1口 → 2口
- MCUBS MidCity投資法人(3227) 1口
- 産業ファンド(3249) 1口
- アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 2口
- アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口
- GLP投資法人(3281) 1口
- 日本プロロジスリート投資法人(3283) 1口
- 星野リゾート・リート投資法人(3287) 1口
- イオンリート投資法人(3292) 2口
- 日本リート投資法人(3297) 1口
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) 20口
- (新)森ヒルズリート投資法人(3234) 1口
- 日本ヘルスケア投資法人(3308) 2口
- 積水ハウスリート投資法人(3309) 3口 → 4口
- トーセイ・リート投資法人(3451) 1口
- ヘルスケア&メディカル投資法人(3455) 4口
- 野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 3口
- ラサールロジポート投資法人(3466) 1口
- マリモ地方創生リート投資法人(3470) 1口
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) 1口
- 大江戸温泉リート投資法人(3472) 1口
- 投資法人みらい(3476) 8口
- 三菱地所物流リート投資法人(3481) 2口
- 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493) 1口
- 日本ビルファンド投資法人(8951) 1口
- ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 1口
- 日本リテールファンド投資法人(8953) 3口
- オリックス不動産投資法人(8954) 1口
- プレミア投資法人(8956) 1口
- ユナイテッドアーバン投資法人(8960) 3口
- インヴィンシブル投資法人(8963) 7口 → 0口
- 平和不動産リート投資法人(8966) 1口 → 2口
- 日本ロジスティクスファンド投資法人(8967) 1口
- 福岡リート投資法人(8968) 1口
- いちごオフィスリート投資法人(8975) 2口
- (新)大和証券オフィス投資法人(8976) 1口
- 阪急阪神リート投資法人(8977) 3口
- スターツプロシード投資法人(8979) 2口
- 大和ハウスリート投資法人(8984) 3口
- ジャパン・ホテル・リート(8985) 8口 → 0口
- 日本賃貸住宅投資法人(8986) 1口
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281) 2口
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 2口
外国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(特定口座) 5989211口 → 6036803口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(つみたてNISA) 547671口 → 582713口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(iDeCo) 282815口 → 297162口
- SPDRポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 430口
- バンガード S&P 500 ETF(VOO) 12口 → 16口
外国REIT
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515) 1200口 → 1460口
※ SBIネオモバイル証券で保有している銘柄(評価額50000円以上のもののみ抜粋)
- 信越化学工業(4063) 20株
- 資生堂(4911) 30株 → 1株
考察
コロナショックの真っ最中ですが、アセットアロケーションは大きな変化はありませんでした。市場が荒れ始めた序盤は、J-REITがかなり踏ん張っていたのですが、最終的には崩れてしまいました。
個別株の売買では、インヴィンシブル投資法人・ジャパンホテルリート投資法人のホテルリートを損切りしました。下落の途中では数年後を見越してナンピン買いをしていたのですが、人類とコロナ感染との戦いが長期戦の様相を呈してきてる中、実際にジャパンホテルリートが業績予想を未定に修正したのをみて、ホテルリートは悪い予想をさらに上回る状況であると判断し、一旦手放しました。観光地としての日本は魅力的だと思うので、ホテルリートはさらに下がるようであれば再エントリーは考えています。
また売却した資金で、森ヒルズリート・大和証券オフィス投資法人を購入しました。これらのオフィスリートはテレワークが広まることが逆風になりますが、それでも相対的には安定しており、分配金は維持できるのではと考えています。
元々日本株・外国株が暴落していたのに加えて、ポートフォリオのかなりのウェイトを占めるJ-REITが急落したことで、合計の損失額が、高級車1台→ちょっとしたマンション1戸となりました。もう小手先の調整で挽回は不可能ですので、しっかりと腰を据えて、中長期の戦略を練り直そうと思います。