内科医Bです。
2020年4月末時点のポートフォリオを公開します。
現在資産を下記のアセットへ分散投資しています。
- 国内株式
- J-REIT
- 外国株式
- 外国REIT
アセットアローケーションです(リスク資産のみ)。
総資産 47868880円
(前月末+754150円)
ポートフォリオです。
国内株式
- 積水ハウス(1928) 200株
- 双日(2768) 1600株
- 日本たばこ産業(2914) 800株
- すかいらーくホールディングス(3197) 100株
- コメダ(3543) 100株
- 住友化学(4005) 1500株 → 100株
- 三菱ケミカルHD(4188) 900株
- 武田薬品工業(4502) 100株
- JXTGホールディングス(5020) 500株
- ブリヂストン(5108) 300株
- 小松製作所(6301) 500株
- キャノン(7751) 300株
- 伊藤忠商事(8001) 200株
- 丸紅(8002) 1200株
- 三井物産(8031) 500株
- 住友商事(8053) 800株
- 三菱商事(8058) 600株
- イオン(8267) 100株
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 4400株
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 700株
- みずほフィナンシャルグループ(8411) 100株
- イオンフィナンシャルサービス(8570) 100株
- オリックス(8591) 800株
- 東京海上ホールディングス(8766) 200株 →300株
- 東日本旅客鉄道(9020) 100株
- 西日本旅客鉄道(9021) 300株
- 日本電信電話(9432) 600株
- KDDI(9433) 600株
- ソフトバンク(9434) 300株
- NTTドコモ(9437) 600株
J-REIT・インフラファンド
- SOSiLA物流リート投資法人(2979) 2口
- MCUBS MidCity投資法人(3227) 1口
- 産業ファンド(3249) 1口
- アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 2口
- アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口
- GLP投資法人(3281) 1口
- 日本プロロジスリート投資法人(3283) 1口
- 星野リゾート・リート投資法人(3287) 1口
- イオンリート投資法人(3292) 2口
- 日本リート投資法人(3297) 1口
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) 20口
- 森ヒルズリート投資法人(3234) 1口
- 日本ヘルスケア投資法人(3308) 2口 → 0口
※ 大和証券リビング投資法人(8986)と合併 - 積水ハウスリート投資法人(3309) 4口 → 6口
- トーセイ・リート投資法人(3451) 1口
- ヘルスケア&メディカル投資法人(3455) 4口
- 野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 3口
- ラサールロジポート投資法人(3466) 1口
- マリモ地方創生リート投資法人(3470) 1口
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) 1口
- 大江戸温泉リート投資法人(3472) 1口
- 投資法人みらい(3476) 8口
- 三菱地所物流リート投資法人(3481) 2口
- 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493) 1口
- 日本ビルファンド投資法人(8951) 1口
- ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 1口
- 日本リテールファンド投資法人(8953) 3口
- オリックス不動産投資法人(8954) 1口
- プレミア投資法人(8956) 1口 → 2口
- ユナイテッドアーバン投資法人(8960) 3口
- 平和不動産リート投資法人(8966) 2口 → 3口
- 日本ロジスティクスファンド投資法人(8967) 1口
- 福岡リート投資法人(8968) 1口
- いちごオフィスリート投資法人(8975) 2口
- 大和証券オフィス投資法人(8976) 1口
- 阪急阪神リート投資法人(8977) 3口
- スターツプロシード投資法人(8979) 2口
- 大和ハウスリート投資法人(8984) 3口
- 日本賃貸住宅投資法人 → 大和証券リビング投資法人(8986) 1口 → 5口
※ 日本ヘルスケア投資法人(3308)と合併 - タカラレーベン・インフラ投資法人(9281) 2口
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 2口
外国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(特定口座) 6036803口 → 6096060口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(つみたてNISA) 582713口 → 620498口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(iDeCo) 297162口 → 309357口
- SPDRポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 430口
- バンガード S&P 500 ETF(VOO) 16口 → 21口
外国REIT
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515) 1460口 → 1680口
- (新)上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)(1555) 50株
- (新)上場インデックスファンドアジアリート(1495) 10株
※ SBIネオモバイル証券で保有している銘柄(評価額50000円以上のもののみ抜粋)
- 信越化学工業(4063) 20株 → 1株
考察
<総資産>
総資産は47868830円で、先月から+754150円でした。入金もしているので、各国の中央銀行のなんでもありの金融緩和で世界経済が一旦リバウンドした割には、総資産産は全然上昇しませんでした。グロース株が少ない、そもそも銘柄選択のセンスがないことなどが考えられます…。
<アセットアロケーション>
アセットアロケーションの変化としては、国内株式が少し減少し、その分外国株式と外国REITの比率が上昇しています。外国株式が国内株式と比較して順調なことと、外国REITを少しずつ買い増していることが寄与しています。元々国内株式に偏っていたので、分散の観点からは望ましい変化と判断しています。
<個別株、REIT、ETF、投資信託の売買>
個別株の売買では、少し反発したタイミングで住友化学を損切りして、その資金でたまたま急落していた東京海上日動を購入しました。現在の状況では、損保の方が短期的な本業の業績についての懸念は小さいと考えたためです。
J-REITでは、配当収入の手薄な1月/2月/4月/7月/8月/10月を補うべく、積水ハウスリート、プレミア投資法人、平和不動産リートを買い増ししました。
コロナショックで低迷している外国REITですが、今後世界的に低金利の常態化する可能性を考えると、中長期的には有望ではと考えています。従って、当面は、NEXT FUNDS 先進国REIT・上場豪州リートの買い増しは継続の方針です。
<今後について>
まだ経済が壊滅的な状況で異常な金融緩和でぎりぎり保っている中で、米中関係が悪化することは二番底を試す誘因になりうる気がします。コロナショックによる世界経済の長期の低迷の場合も想定して、積み立てに近いイメージで時間を分散させながらバランスよく購入していくのが次善の策と考えています。