内科医Bです。
2020年9月末時点のポートフォリオを公開します。
現在資産を下記のアセットへ分散投資しています。
- 国内株式
- J-REIT
- 外国株式
- 外国REIT
アセットアローケーションです(リスク資産のみ)。
総資産 56977555円
(前月末-756373円)
ポートフォリオです。
国内株式
- 積水ハウス(1928) 200株
- 日本たばこ産業(2914) 900株
- すかいらーくホールディングス(3197) 100株
- コメダ(3543) 100株
- 三菱ケミカルHD(4188) 900株
- 武田薬品工業(4502) 200株 → 300株
- ENEOSホールディングス(5020) 1000株 → 1400株
- ブリヂストン(5108) 300株 → 0株
- 小松製作所(6301) 500株 → 0株
- 伊藤忠商事(8001) 200株
- 三井物産(8031) 300株
- 三菱商事(8058) 1000株
- イオン(8267) 100株
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 5000株 → 5500株
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 700株 → 800株
- みずほフィナンシャルグループ(8411) 100株
- オリックス(8591) 1300株
- 東京海上ホールディングス(8766) 500株
- 日本電信電話(9432) 700株 → 1000株
- KDDI(9433) 600株 → 1000株
- ソフトバンク(9434) 400株 → 600株
- NTTドコモ(9437) 600株 → 700株
J-REIT・インフラファンド
- SOSiLA物流リート投資法人(2979) 3口
- 日本アコモデーションファンド投資法人(3226) 1口
- MCUBS MidCity投資法人(3227) 1口
- 産業ファンド(3249) 1口
- アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 2口
- アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口
- GLP投資法人(3281) 1口
- コンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282) 1口
- 日本プロロジスリート投資法人(3283) 2口
- Oneリート投資法人(3290) 1口
- イオンリート投資法人(3292) 2口
- 日本リート投資法人(3297) 1口
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) 25口
- 森ヒルズリート投資法人(3234) 2口
- ヒューリックリート投資法人(3295) 1口
- 積水ハウスリート投資法人(3309) 10口
- トーセイ・リート投資法人(3451) 1口
- ヘルスケア&メディカル投資法人(3455) 4口
- 野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 3口
- ラサールロジポート投資法人(3466) 1口
- マリモ地方創生リート投資法人(3470) 1口
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) 1口
- 大江戸温泉リート投資法人(3472) 1口
- 投資法人みらい(3476) 8口
- 三菱地所物流リート投資法人(3481) 2口
- タカラ―レーベン不動産投資法人 1口
- 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493) 1口
- 日本ビルファンド投資法人(8951) 1口
- ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 1口
- 日本リテールファンド投資法人(8953) 3口
- オリックス不動産投資法人(8954) 2口
- 日本プライムリアルティ投資法人(8955) 1口
- プレミア投資法人(8956) 2口
- 東急リアル・エステート投資法人(8957) 1口
- グローバル・ワン投資法人(8958) 1口
- ユナイテッドアーバン投資法人(8960) 3口 → 4口
- 森トラスト総合リート投資法人(8961) 1口
- フロンティア不動産投資法人(8964) 1口
- 平和不動産リート投資法人(8966) 5口
- 日本ロジスティクスファンド投資法人(8967) 1口
- 福岡リート投資法人(8968) 2口
- ケネディクス・オフィス投資法人(8972) 1口
- いちごオフィスリート投資法人(8975) 2口
- 大和証券オフィス投資法人(8976) 1口
- 阪急阪神リート投資法人(8977) 4口
- スターツプロシード投資法人(8979) 2口
- 大和ハウスリート投資法人(8984) 3口
- 大和証券リビング投資法人(8986) 5口
- ジャパンエクセレント投資法人(8987) 1口
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281) 2口
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 2口
外国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(特定口座) 6290792口 → 6334285口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(つみたてNISA) 740117口 → 771019口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(iDeCo) 352959口 → 363173口
- (新)MAXIS米国株式(S&P 500)上場投信(2558) 12口
- バンガード S&P 500 ETF(VOO) 38口 → 0株
外国REIT
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515) 2600口 →2700口
- 上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)(1555) 1500口
- 上場インデックスファンドアジアリート(1495) 40口 → 50口
考察
<総資産>
総資産は56977555円で、先月から-756373円でした。かなり入金したのですが、VOOを全て利益確定したことと米国株が調整に入ったため全体としてはマイナスとなりました。
<アセットアロケーション>
VOOを全て売却したため、外国株式の比率が小さくなって、国内株式・J-REITの比率が上昇しました。
<個別株、REIT、ETF、投資信託の売買>
個別株の売買では、ブリジストン・小松製作所を売却して、武田薬品工業・ENEOS・三菱UFJ・三井三友FG・日本電信電話・KDDI・ソフトバンク・NTTドコモを買い増ししました。
J-REITでは、ユナイテッドアーバンを買い増ししたのみです。
外国株式では、VOOは全て利益確定しました。調整前の売却でしたので、比較的良いタイミングでした。目的は、資産をシンプルに管理するためとリタイア後に外国税額控除を使えなくなることへの対策です。今後は、MAXIS全米株式(S&P 500)上場投信を定期購入していく予定です。
外国REITは、NF外国リート、上場アジアリートを少し買い増しました。
<今後について>
菅新内閣が誕生してポートフォリオのかなりの比率を占める携帯電話各社がずいぶん下げましたが、日本電信電話のNTTドコモへのTOBにより、一気に挽回できました。またバフェットの日本商社株の大人買いも驚きでした。真意は不詳ですが、外国人投資家が日本企業に目を向けるきっかけにはなると思います。
NTTドコモを売却したお金をどう振り分けるか、悩み中ですが、日本株のポートフォリオは大分整理されてきて生き残っているのは、高配当の大型株ばかりの精鋭たちなので、それらの買い増しになりそうです。