内科医Bです。
2019年11月末時点のポートフォリオを公開します。
現在資産を下記のアセットへ分散投資しています。
- 国内株式
- J-REIT
- 外国株式
- 外国REIT
アセットアローケーションです(リスク資産のみ)。
総資産 54853050円
(前月末+1165788円)
ポートフォリオです。
国内株式
- 積水ハウス(1928) 200株
- 双日(2768) 1300株 → 1400株
- 日本たばこ産業(JT)(2914) 600株
- ビックカメラ(3048) 100株 → 0株
- すかいらーくホールディングス(3197) 100株
- SUMCO(3436) 300株
- コメダ(3543) 100株
- 住友化学(4005) 200株
- 三菱ケミカルHD(4188) 700株
- JXTGホールディングス(5020) 200株
- ブリヂストン(5108) 300株
- 小松製作所(6301) 200株 → 300株
- キャノン(7751) 300株
- 伊藤忠商事(8001) 200株
- 丸紅(8002) 1200株
- 三井物産(8031) 500株
- 住友商事(8053) 500株 → 600株
- 三菱商事(8058) 500株 → 600株
- イオン(8267) 100株
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 400株 → 500株
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 1200株
- みずほフィナンシャルグループ(8411) 100株
- オリックス(8591) 800株
- 東京海上ホールディングス(8766) 200株
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)(9021) 300株
- 日本航空(JAL)(9201) 300株
- 日本電信電話(9432) 300株
- KDDI(9433) 600株
- NTTドコモ(9437) 600株
J-REIT・インフラファンド
- MCUBS MidCity投資法人(3227) 1口
- 産業ファンド(3249) 1口
- アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 2口
- アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口
- GLP投資法人(3281) 1口
- 日本プロロジスリート投資法人(3283) 1口
- 星野リゾート・リート投資法人(3287) 1口
- イオンリート投資法人(3292) 2口
- 日本リート投資法人(3297) 1口
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) 20口
- 日本ヘルスケア投資法人(3308) 2口
- 積水ハウスリート投資法人(3309) 3口
- トーセイ・リート投資法人(3451) 1口
- ヘルスケア&メディカル投資法人(3455) 4口
- 野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 3口
- ラサールロジポート投資法人(3466) 1口
- マリモ地方創生リート投資法人(3470) 1口
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) 1口
- 大江戸温泉リート投資法人(3472) 1口
- 投資法人みらい(3476) 8口
- 三菱地所物流リート投資法人(3481) 2口
- 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493) 1口
- 日本ビルファンド投資法人(8951) 1口
- ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 1口
- 日本リテールファンド投資法人(8953) 3口
- オリックス不動産投資法人(8954) 1口
- プレミア投資法人(8956) 1口
- ユナイテッドアーバン投資法人(8960) 3口
- インヴィンシブル投資法人(8963) 4口
- 平和不動産リート投資法人(8966) 1口
- 日本ロジスティクスファンド投資法人(8967) 1口
- 福岡リート投資法人(8968) 1口
- いちごオフィスリート投資法人(8975) 2口
- 阪急阪神リート投資法人(8977) 3口
- スターツプロシード投資法人(8979) 2口
- 大和ハウスリート投資法人(8984) 3口
- ジャパン・ホテル・リート(8985) 2口
- 日本賃貸住宅投資法人(8986) 1口
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281) 2口
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 2口
外国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(特定口座) 5808300口 → 5854534口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(つみたてNISA) 431945口 → 465575口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(iDeCo) 242153口 → 252766口
- SPDRポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 365口 → 386口
外国REIT
- iシェアーズ 米国リートETF(1659) 700口 → 0口
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515) 1200口
考察
アセットアロケーションは、国内株式と外国株式の割合が少し増加し、J-REITと外国REITの割合が少し減少しました。
理由は下記の通りです。
・ 国内株式と外国株式
→ 少しずつ買い増しした。
・ J-REIT
→ 米国長期金利の上昇を誘因に調整が入った。
・ 外国REIT
→ iシェアーズ 米国リートETF(1659)をNEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515)に切り替えた際に、少し金額を抑えた。
外国REITのETFを切り替えた理由は、iシェアーズ 米国リートETF(1659)の分配金が安定しないからで、少し金額を抑えたのは割安に思える国内株式の購入に資金を回したかったからです。また結果的にですが、この切り替えで配当金・分配金が比較的少ない1、4、7、10月の収入が増えて不労所得の月ごとのばらつきの平準化が捗るといったメリットもありました。
今月購入したのは、商社・機械・化学・エネルギー・銀行の銘柄で、高配当の景気敏感株が中心の買い付けとなっています。基本的に配当目的ですが、来年後半以降の景気の回復を予想しており、今のタイミングであれば、いずれの銘柄も中期的に株価の上昇も期待できると考えています。
TOPIXのPERも14台までするすると上昇して、日本株は割高とはいわないまでも、割安感はなくなってきました。ここから日本株がもう一段階上昇するためにはEPSの上昇が必要になってきますが、これも日米交渉がなんとか落としどころを見つけて「部分合意」に達して、企業の設備投資へのブレーキが解除されれば、来年中にはそうなるような気がしています。投資資金は底を尽きかけていますが、それまでにできるだけ仕込みたいです。
※ SBIネオモバイル証券で保有している銘柄(評価額50000円以上のもののみ抜粋)
- 信越化学工業(4063) 15株
- 武田薬品工業(4502) 50株
- 資生堂(4911) 15株
- ファナック(6954) 3株
- 東日本旅客鉄道(9020) 20株
武田薬品工業以外の配当は物足りないですが、値上がり益も含めて中長期的な目線で十分なリターンが期待できると考える銘柄を少しずつ買い付けています。特に、資生堂や東日本旅客鉄道は今が良い買い場と予想。