内科医Bです。
2020年2月末時点のポートフォリオを公開します。
現在資産を下記のアセットへ分散投資しています。
- 国内株式
- J-REIT
- 外国株式
- 外国REIT
アセットアローケーションです(リスク資産のみ)。
総資産 53946175円
(前月末-4312105円)
ポートフォリオです。
国内株式
- 積水ハウス(1928) 200株
- 双日(2768) 1500株 → 1600株
- 日本たばこ産業(2914) 700株 → 800株
- すかいらーくホールディングス(3197) 100株
- SUMCO(3436) 100株 → 0株
- コメダ(3543) 100株
- 昭和電工(4004) 100株
- 住友化学(4005) 1000株 → 1500株
- 三菱ケミカルHD(4188) 700株 → 900株
- (新)武田薬品工業(4502) 100株
- JXTGホールディングス(5020) 400株 → 500株
- ブリヂストン(5108) 300株
- 小松製作所(6301) 300株 → 500株
- キャノン(7751) 300株
- 伊藤忠商事(8001) 200株
- 丸紅(8002) 1200株
- 三井物産(8031) 500株
- 住友商事(8053) 700株 → 800株
- 三菱商事(8058) 600株
- イオン(8267) 100株
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 4300株 → 4400株
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 700株
- みずほフィナンシャルグループ(8411) 100株
- イオンフィナンシャルサービス(8570) 100株
- オリックス(8591) 800株
- 東京海上ホールディングス(8766) 200株
- 東日本旅客鉄道(9020) 100株
- 西日本旅客鉄道(9021) 300株
- 日本航空(9201) 300株 → 0株
- 日本電信電話(9432) 600株
- KDDI(9433) 600株
- ソフトバンク(9434) 300株
- NTTドコモ(9437) 600株
J-REIT・インフラファンド
- SOSiLA物流リート投資法人(2979) 1口
- MCUBS MidCity投資法人(3227) 1口
- 産業ファンド(3249) 1口
- アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 2口
- アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口
- GLP投資法人(3281) 1口
- 日本プロロジスリート投資法人(3283) 1口
- 星野リゾート・リート投資法人(3287) 1口
- イオンリート投資法人(3292) 2口
- 日本リート投資法人(3297) 1口
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298) 20口
- 日本ヘルスケア投資法人(3308) 2口
- 積水ハウスリート投資法人(3309) 3口
- トーセイ・リート投資法人(3451) 1口
- ヘルスケア&メディカル投資法人(3455) 4口
- 野村不動産マスターファンド投資法人(3462) 3口
- ラサールロジポート投資法人(3466) 1口
- マリモ地方創生リート投資法人(3470) 1口
- 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471) 1口
- 大江戸温泉リート投資法人(3472) 1口
- 投資法人みらい(3476) 8口
- 三菱地所物流リート投資法人(3481) 2口
- 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493) 1口
- 日本ビルファンド投資法人(8951) 1口
- ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 1口
- 日本リテールファンド投資法人(8953) 3口
- オリックス不動産投資法人(8954) 1口
- プレミア投資法人(8956) 1口
- ユナイテッドアーバン投資法人(8960) 3口
- インヴィンシブル投資法人(8963) 4口 → 7口
- 平和不動産リート投資法人(8966) 1口
- 日本ロジスティクスファンド投資法人(8967) 1口
- 福岡リート投資法人(8968) 1口
- いちごオフィスリート投資法人(8975) 2口
- 阪急阪神リート投資法人(8977) 3口
- スターツプロシード投資法人(8979) 2口
- 大和ハウスリート投資法人(8984) 3口
- ジャパン・ホテル・リート(8985) 4口 → 8口
- 日本賃貸住宅投資法人(8986) 1口
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281) 2口
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 2口
外国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(特定口座) 5945269口 → 5989211口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(つみたてNISA) 522925口 → 547671口
- eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)(iDeCo) 273004口 → 282815口
- SPDRポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 428口 → 430口
- バンガード S&P 500 ETF(VOO) 5口 → 12口
外国REIT
- NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジ無)(2515) 1200口
※ SBIネオモバイル証券で保有している銘柄(評価額50000円以上のもののみ抜粋)
- セブン&アイ・ホールディングス(3382) 20株 → 0株
- 信越化学工業(4063) 20株
- 武田薬品工業(4502) 50株 → 0株 ※100株まで買い増しして上記に組み入れ
- 資生堂(4911) 30株
- ファナック(6954) 5株 → 1株
考察
コロナショックの真っ最中ですが、アセットアロケーションは大きな変化はありませんでした。市場が荒れ始めた序盤は、J-REITがかなり踏ん張っていたのですが、最終的には崩れてしまいました。
個別株については、SUMCOを全株利益確定して、JALを損切りしました。JALについては、ANAへの羽田便の優先配分の終了の件や日本の観光産業の魅力を考えると、コロナショックの影響が一巡すれば、反発して短~中期的には有望な可能性が高そうですが、長期的にはLCC(低運賃の航空会社)と競合する懸念がちらついて、永続的に保有はしないかもと思い一旦損切りしました。とはいえ、今後の成り行き次第で再度エントリーする可能性はあります。
それらの資金と新しく入った給料を総動員して、いろいろ買い増ししたのですが、完全に尚早でした。親亀である米国市場も崩れたので、完全に立ち直るのにはかなりの時間を要することになりそうです。
フルインベストメントですので、こういった状況では総資産額への影響は甚大ですね。高級自動車を新車で買えるくらいの金額が吹き飛んでいます。心が折れそうになるのは確かですが、こういった状況でも投資が続けられるように高配当利回りの銘柄を買い付けていたはずですので、”いずれは株価は回復する“と信じて、配当をもらいながらそれを気長に待とうと思います。